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登録日:2016/05/15 (金) 00 50 00 更新日:2023/04/27 Thu 00 47 38NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3DS カードファイト!!ヴァンガード ゲーム シリーズ項目 ニンテンドー3DS フリュー ブシロードのTCG、「カードファイト!! ヴァンガード」のコンシューマーゲーム版。 今のところハードは全てニンテンドー3DSで、タイトルはいずれも「○○ビクトリー!!」で統一されている。 開発はKOTY常連のフリューだが、目立った問題は無い。多分。 ●目次 【概要】 【シリーズ】カードファイト!! ヴァンガード ライドトゥビクトリー!! カードファイト!! ヴァンガード ロックオンビクトリー!! カードファイト!! ヴァンガードG ストライドトゥビクトリー!! 【概要】 ジャンルは「ヴァンガードファイトシミュレーター」。 アニメに登場するキャラクターとファイトしていくという内容。 シミュレーターと銘打つ通りどちらかというとファイトに力が入っており、ストーリーはオマケ程度である。 公式二次創作の域に達している他TCGのアレがおかしいのである。 プレイヤーは最初、カードキャピタルで好きなトライアルデッキとパック1つを貰ってゲームを開始する。 このトライアルデッキはカードキャピタルでしか扱っていない特別品で、一箱で全カードが4枚手に入る。 ロクビク以降ではそれに加え、トライアルデッキが商品化されていないクラン向けの「特製お試しデッキ」というものを購入できる。 要するにゲームオリジナルのトライアルデッキ。 トライアルデッキやブースターパックは現実と全く同じラインナップ(*1)であり、PRカードも収録と歯抜けはほぼない。 ただし、版権的に無理なカード群(エトランジェや刀剣乱舞といったとコラボカード)に関しては存在が抹消されている。 また、収録パックの決定と発売までにはちょっと間が空くので、その時点での最新デッキをシミュレーションすることはできなかったりもするが、 これは他TCGの類似作品でも同じなので仕方ない。 ファイトで勝てばVP(ヴァンガードポイント)がもらえ、それを使用してパックやトライアルデッキを買っていくというよくある感じの構成となっている。 他にも、ファイト終了後に相手のデッキに入っているカードを1枚入手できたり、 イベントで配布された冊子や月刊ブシロードに掲載されたパスワードやゲーム内イベントでカードやスリーブを入手することができるなどツボはきっちりと抑えている。 また、いずれの作品においてもオンライン対戦・ローカル対戦が可能で、カードショップに行かなくても気軽にカードファイトを楽しむことができる。 ロクビクからは対戦後、CP(後述)を使ってお互いにランダムパックを送り合うこともできるようになった。 【シリーズ】 カードファイト!! ヴァンガード ライドトゥビクトリー!! 記念すべき1作目。カード総数約1300枚。通称「RtV」「ライビク」。 1期~アジアサーキット編をザックリと再現しているがほぼオリジナル。主人公キャラもゲームオリジナルで、男女それぞれ3人から選ぶ。 ブースターは第1弾『騎士王降臨』から第9弾『竜騎激突』までとエクストラブースター第1弾『コミックスタイル vol.1』から第6弾『綺羅の歌姫』までを収録、 トライアルデッキは第1弾『聖域の光剣士』から第7弾『海王の末裔』まで。 この時点でゲームとしてはそれなりに完成しているのだが、最大の問題点として一部デッキの効果処理によるテンポの悪さがよく挙げられる。 カードの効果が誘発するたびに(ここ重要)自分と相手の双方に確認を取るのだが、 エンジェルフェザーの《不死鳥 カラミティフレイム》のような一気に何度も効果が誘発するユニットが場にいると、 そのたびに双方に確認を取らせ、エンフェお得意のダメージゾーン操作の度にまた確認を取らせ…と、とにかくゲームが進まない。 エンフェ使いのウルトラレアのレッカと戦った場合、1ファイトでキュンキュンスキルハツドウ!を嫌になるくらい聞く羽目に。 エンフェの影に隠れがちだが、ディメンジョンポリスのダイユーシャやイニグマン系統も、 効果の誘発がアタックステップ開始時であるため、攻撃が終わるたびに確認させられてやはりテンポが悪くなる。 総じて連続パンプを駆使するデッキを使った・使われた場合のテンポは最悪だったが、次作以降ではオプションで確認画面を出すタイミングを設定できるようになり改善された。 隠し要素としてミルキィホームズの4人と対戦できるという唯一無二の要素がある。 とうとう謎ミルキィですらなくなった。 カードファイト!! ヴァンガード ロックオンビクトリー!! 2作目。カード総数約2400枚。通称「LoV」「ロクビク」。 タイトル通り「呪縛(ロック)」「解呪(アンロック)」「ブレイクライド」が実装。 時期的にしょうがないのだがブレイクライドゲーなのは否めない。 もっとも、トライアルデッキ『奈落の撃退者』と第12弾『黒輪縛鎖』の箱買いで完全ガードも含めた当時の環境デッキを作れるのは優しいのかもしれない。 TCGの常として、一部のデッキを除いてインフレについていけないカードがあるのはご愛嬌。(*2) また、第四期環境の双闘は収録されたクランとそれ以外の格差が特にきつかった時期なので、 三期環境をしっかり遊べるという意味ではある意味バランスが取れている。 カードは前作のものをほぼ収録した上で、 ブースター第10弾『騎士王凱旋』から第15弾『無限転生』までとエクストラブースター第7弾『神秘の予言者』から第10弾『歌姫の二重奏』まで、 トライアルデッキは第13弾『神器の伝承者』までを収録。更に『ファイターズコレクション2013』や『DAIGOスペシャルセット』(*3)も。 また、カードがダブり4枚以上となった場合は自動的にCP(カードポイント)に変換されるようになった。CPはスリーブやコレクションパックの購入に利用できる。 ただし使い道はその程度なので、最終的にCPも余る。 バグなのか仕様なのかは不明だが、本作のCPUは《抹消者 ドラゴニック・ディセンダント》(*4)を異常に恐れており、手札があってもガードしないようになっている。 今回はアイチ(宮地学園)・櫂(後江高校)・レン(福原高校)の3ルートのストーリーが用意されている。 一部は髪型が変わったりしているものの主人公キャラ6人は続投で、更に男女2人ずつが追加された10名から選択可能。制服はルートに応じたものとなる。 なお、前作とはパラレルワールドの設定らしく、主人公とアイチ達は面識がないことになっている。 話の流れ自体はどのルートでもほぼ同じで、 他の高校のキャラと一通り戦う→Яファイターがちょいちょい現れる→VF甲子園の舞台にЯファイターが出てくるので叩きのめす→優勝する→クソガム(闇タクト)さんを倒しに行く という感じ。 途中なんかおかしかったが気にしてはいけない。 ジリアンとシャーリーンが二人ともЯしてるのに全く気付かず登場したレオンを責めてはいけない。 でも実装されたばかりのリンクジョーカーで無力化するのは許す。 主人公の性別によって一部テキストが変化する。 例として、女性だと福原高校編ではアサカに警戒されたり(*5)、後江高校編では待望の女子部員だと井崎が喜んだりする。 また、一定回数ファイトを行うごとにカードキャピタルでショップ大会が開催。勝ち抜くことで通常のファイトより多くのVPとレアカードを入手することができる。 そしてまさかの「セーラー服は無理がねーか?」のボイス収録。 カワイガッテアゲタクナッチャウ... カードファイト!! ヴァンガードG ストライドトゥビクトリー!! 3作目。少し間が空いたので情報がなかなか出ずファンをヤキモキさせたが、タイトル自体は予想通りだった。 今回から主な舞台は『G』に移る。通称「ストビク」。 「超越(ストライド)」「双闘(レギオン)」実装。 カードは前作までのものをほぼ収録した上で、 ブースター第16弾『竜剣双闘』と第17弾『煉獄焔舞』、エクストラブースター第11弾『宵闇の鎮魂歌』と第12弾『女神の円舞曲』、 トライアルデッキは第14弾『希望の探索者』から第17弾『決意の呪縛竜』まで、更にムービーブースター『ネオンメサイア』、『ファイターズコレクション2014』も収録。 加えて、G第1弾『時空超越』からG第4弾『討神魂撃』とGエクストラブースター『宇宙の咆哮』、Gクランブースター第1弾『歌姫の学園』、Gコミックブースター『先導者と根絶者』をも収録している。 Gトライアルデッキは第1弾『覚醒の時空竜』から第5弾『宿星の救世竜』までとレジェンドデッキ第1弾『The Dark "Ren Suzugamori"』、『ファイターズコレクション2015』(*6)と、膨大な収録数を誇る。カード総数は約3800枚。 いわゆる「宝石レガリア」がフルパワーで使用できる時期なので、ロイパラのトライアルデッキを組み合わせて少量のパーツを追加すれば環境トップがこちらでも制作できる為、前作同様初心者にはお勧め。 ただし、時期と収録パックの関係上どうしようもないがG1期の伊吹の最後の切り札である 創世竜 エクセリクス・メサイア が収録されていない。 また同様にどうしようもないのだがあくまでG1期の環境の為、2期以降に活躍やストライドボーナス持ちのユニットが出たクラン (グランブルーやペイルムーンなど。初の超越ボーナス持ち収録時に本格的に追加が来る形であった為)がGユニット等で割を食っている。 『G』1期の内容を再現した『ヴァンガードG編』と、レギオンメイト編の直後を描いたオリジナルストーリーの『ヴァンガード編』の二本立て。 『ヴァンガードG編』はクロノではなく主人公が中心となるため多少の差異(*7)はあるが、展開自体は原作に忠実。 クエストをこなしていくことでグレードを上げることができ、それによってシナリオが進んでいく。また、グレードを最高(グレード6)まで上げてクリアするとSPカードが貰える。 終盤の選択肢によってEDがドラエンルートとユナサンルートに分岐する。 片方のEDを見た後に分岐直前まで戻れる上に、一度行ったファイトはスキップできるので周回もさほど大変ではない。 ただし、「名乗らなかった男」のクエストが2周目にならないと受けられないので、グレード6の完全クリアには周回が必須となる。 『ヴァンガード編』は『ヴァンガードG編』のドラエンルートクリア後に解放。 10人(*8)いるキャラクターの中から1人選び、それぞれのストーリーを追っていくオムニバス形式となっている。 キャラクターは固定されるが使用デッキは自由で、ナオキでゴールドパラディンを使ったりミサキさんでシャドウパラディンを使ったり櫂くんでバミューダ△を使ったりもできる。 時代的には存在しなさそうだが超越も問題なく行うことができる。というか、CPUも容赦なく超越してくる。 なお、『ヴァンガードG編』における主人公キャラは前作から一新されているが、一部(*9)は『ヴァンガード編』にて登場し、 ファイトアバターとしても使用することができる。(*10) 主な進化点として、 演出カットのON/OFFなど、前作までと比べてゲームスピードが向上 CPUが積極的にリアを守るようになった。また、速攻気味に動いたり序盤からダメージを抑えるようにガードを行うといった変化も 自分ライドフェイズに「ファイナルターン!!」宣言ができ、宣言したターンに勝利すればボーナス獲得 スタンドアップ音声で「THE」「マイ」「ル」を付けたバージョンを選択可能。櫂、レン、伊吹、レオン、ガイヤールといったキャラだけでなく、オリキャラ含む全員でそれぞれのスタンドアップ音声を使用できるように 最初の所持金でレジェンドデッキを買える(*11) 前作のセーブデータをSDカードにセーブしておくことで、前作で入手したカードを本作に持ち越すことができる レアリティに応じたCPを払うことで所持しているカードを増やすことができるようになった。ただし、SPやPRはやや割高。 などがある。 なお、当初はCPUがストライドボーナスを使わないというかなり重大なバグがあったが、Ver.1.2以降では修正されている。 隠しキャラはまさかのKIRIMI.ちゃん。彼女の声優が先導アイチ役の代永翼氏であるためだと思われる。使用デッキは【Duo(バミューダ△)】。 追記・修正はドラゴニック・ディセンダントでCPUの戦意を喪失させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 優秀な代わりにフリーズの話も多いゲーム(1作目の起動不可事件とか) -- 名も無き熊 (2016-05-15 10 46 06) カードファイト!! ヴァンガード ロックオンビクトリー!!のみバディファイト 友情の爆熱ファイト!と連動要素あるんだよな。作品登場時期の都合もあるんだろうけど -- 名無しさん (2016-05-15 14 43 04) 3作品とも買ったけど、しっかり進歩してるゲームだと思った。4作目は固有能力(時翔等)でエフェクト追加とか、Gゾーンの16枚か8枚かでルール変えたりとかかな? -- 名無しさん (2016-05-15 14 46 27) ディセとかネタも織り交ぜてテンポもいいなこの記事 -- 名無しさん (2016-05-15 23 35 33) ロックマンビクトリーにもルート分岐なかったっけ?ミッションファイトを全部こなしているかどうかで最後に対戦する相手が変わるやつ。宮地と福原はそこまでストーリーは変わらないけど、後江は結構バッドエンドだった思う。 -- 名無しさん (2016-05-16 15 02 03) ロクビク後江ルートはまっとうな友情と青春もので楽しかったしガムさん生存だしなんでこれアニメでやらなかったん?と思ってしまった。いや販促等の縛りがあったのはわかってるけど。あと終盤の三和のデッキにお前が世界救えよと突っ込みいれるのもお約束 -- 名無しさん (2016-05-16 17 46 57) 最強さんでVP稼ごうとしてドントレヌーベルにボコられるやつ -- 名無しさん (2016-05-17 12 37 25) 時期的に仕方ないがGの超越ユニットの収録クラン格差がかなり大きい。最低二種はあるんだがよりによってその二種しかないクランに限ってその片方が名称指定だったりする -- 名無しさん (2018-10-05 17 24 18) 3DSでG環境最後まで収録したゲームでGZ編まで再現したゲームが出てほしかったなとは思う -- 名無しさん (2020-03-19 00 36 16) ゼットトゥビクトリー(仮)欲しかったよな……今からでも出してくれないかな…… -- 名無しさん (2020-10-23 09 36 56) 久し振りにやりたくなってディアデイズに手を出したんだが、かなりルールが変更されてるのな。ゲームの出来としては十分後継作と言えるけど -- 名無しさん (2023-04-27 00 47 38) 名前 コメント
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登録日:2011/12/29(日) 20 04 03 更新日:2022/09/10 Sat 12 53 28NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おのれ、物の怪の類か! カードファイト!!ヴァンガード グレード2 ブラスターテッカマンブレード←ではない ロイヤルパラディン ヴァンガードユニット 三者面談 今始まる伝説 伝説の始まり 僕の分身 先導アイチ 光の剣 全ての始まり 全てはここから始まった 勇気 櫂トシキ 聖域の光剣士 鎧の見た目は少し似てる 立ち上がれ、僕の分身! ブラスター・ブレードとは、『カードファイト!!ヴァンガード』に登場するユニットである。 ■ブラスター・ブレード G2 P9000 CT1 ロイヤルパラディン 自:[CB②]このユニットがVに登場した時、コストを払っても良い。払ったら相手のリアガードを1枚選び、退却させる。 自:[CB②]このユニットがRに登場した時、コストを払っても良い。払ったら相手のグレード2以上のリアガードを1枚選び、退却させる。 主人公である先導アイチが4年前に櫂トシキから貰ったカード。 それ以来アイチの宝物として大事にされており、授業中に頬を染めて眺めていた。 が、森川カツミにこのカードを奪われてしまい、その後を追ってカードキャピタルに着いた際に櫂と再会。 この時、森川は櫂(漫画版では三和タイシ)とのファイトにブラスター・ブレードを賭けて敗北しており、所有権が移ってしまっていた。 アイチはそれを取り返す為に櫂に人生初のファイトを申し込み、櫂もまた背景事情をイメージしたのか、これを快諾。 櫂は手加減していたとはいえ、デッキ未完成の初心者であるアイチでは敗北必至だったが、最後の最後でクリティカルトリガーを引き当て勝利。 この時、幸運の運び手エポナの効果で櫂のエースであるグレード3のドラゴニック・オーバーロードを撃破するという偉業も成し遂げた。 めでたくブラスター・ブレードを取り返し、アイチと櫂のラブラ……失礼。ファイトの日々が始まる事となる。 ユニットとしてのパワーはギャラティンさん…もとい沈黙の騎士 ギャラティンに劣るものの、敵のリアカードを退却させる特殊能力を持つため、 ういんがるや孤高の騎士 ガンスロッドからの支援もあり、アイチの切り札的存在となっている。 最近ではガンスロッドや騎士王 アルフレッド、おっぱいドラゴン…もといソウルセイバー・ドラゴンに出番を取られがちだったりするが。 なお、アイチがライドした際には、ブラスター・ブレードにアイチと同じ青髪が植毛されている。 顔が前髪で半分隠れているため、見え辛くないのだろうか…。 以下アニメ一期ネタバレ 一度はPSYクオリアに覚醒し、雀ヶ森レンからシャドウパラディンデッキを受け取った際にアイチからデッキごと捨てられてしまう。 しかし事情を知った櫂に拾われ、後日アイチとファイトする際に使用された。 このファイトではライバルであるブラスター・ダークとの直接対決や、櫂がライドしたブラブレさんを拝むことができる。 櫂のファイナルターン宣言の後、ライドされたアルフレッド・アーリーの特殊効果でスペリオル・コールされたブラスター・ブレード。 イメージ上の惑星クレイの地で、櫂と共に三者面談の形でアイチを説得した。 アイチがブラスター・ブレードをいつも見ていたように、彼もまたアイチのことを見ていたのだ。 思い出せ、先導アイチ。 あの時、私を失いかけた君が見せたあの力を…! この説得で自分の強さを知らなかったアイチは純粋にファイトを楽しむ心を思い出し、捕われていた内なる影から救われる。 そしてブラスター・ダークと決別した彼は、改めて「分身」であるブラスター・ブレードに手を差し伸べたのだった。 弱い自分に打ち勝ったアイチのイメージする道とは… アジアサーキット編では、惑星クレイを襲った謎の脅威により、ブラスター・ダークとドラゴニック・オーバーロードと共に闇の世界に捕らわれている。 (同時に、アイチのデッキもロイパラからゴルパラ一色に変わっていた) アイチと再会できるのはいつの日か… その後、最終決戦にて魂だけ現れ、アイチのデッキに加わった。なにかおかしいがカードゲームアニメなので気にしてはいけない。 ちなみのこの時、アイチのデッキの上から3枚目が光ったはずなのに何故か次のドローで彼を引いた。光ったカードはなんだったんだよ! 最終決戦後は、アイチはこの戦いを共に生き抜いたゴールドパラディンと歩む道を選び、彼やロイヤルパラディンの仲間たちと決別。ブラスター・ブレードとアイチの戦いはここで幕を引くのだった……。 と、思いきやその話のラストで彼がゴールドパラディンになって普通に復活。涙を返せ。 それ以降は共に歩むと決意されたはずのエイゼルさんの出番がなくなってしまった。エイゼルさんはキレてもいい。 [カード設定] 所属する神聖国家ユナイテッドサンクチュアリでは英雄視された存在であり、未来の騎士リューの憧れの人。 しかし英雄視されるが故の悩みも尽きず、騎士王 アルフレッドが良き理解者となっているようだ。 ちなみに「ブラスター・ブレード」とは彼の名前でもあるが剣の名前でもあり、選ばれた者が代々受け継いでいる。 ライバルであり対になる存在のシャドウパラディンのブラスター・ダークは選ばれなかったために闇落ちし暗黒竜に付け込まれた。 第5弾「双剣覚醒」には強化型カードであるマジェスティ・ロードブラスターが登場し、このカードの使用価値が大いに上がった。 詳しくは該当項目を参照。 その後は封印されながらも幽体離脱して仲間たちを鼓舞したり、ゴールドパラディンに転属して「解放者(リベレイター)」になったり、実は昔「探索者(シーカー)」になっていたり、洗脳されて「星輝兵(スターベイダー)」になったり、Gシリーズで遂にグレード3になったりしている。 新能力を引っ提げた2018年からの新シリーズに至るまで、ヴァンガードの顔として活躍を続けている。 思い出せ、Wiki篭り。 あの時、私を失いかけた君が見せたあの追記・修正を…! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ホント2期のあのラストはダメだよなぁ -- 名無しさん (2013-09-12 02 35 39) 一期の頃のロイパラ優遇の象徴する頭のおかしいカードの一枚。大会の活躍に加えて三期でロイパラが不遇にされてる一因でもあるよね -- 名無しさん (2013-09-12 08 10 04) またロイパラに帰って来る模様。この人マジで何しにゴルパラ行ってたんだ? -- 名無しさん (2014-02-01 16 48 37) ↑もともと解放者のロイパラ組は後輩指導の為に一時的に移籍してたっていう設定がさりげなくある -- 名無しさん (2014-02-01 18 35 07) 幽体離脱したり解放者になったり忙しいお方 -- 名無しさん (2014-02-01 18 37 54) それより新TDのパッケージイラスト...どういう事なの...いやまあ、確かにかつての使用クランだけども... -- 名無しさん (2014-02-20 21 43 16) ↑かげろう「ちょっとでもこいつに期待した俺らがバカでした」 -- 名無しさん (2014-02-20 23 28 22) ↑三和君がいるじゃないか。それに元々はブラブレの所有者かつ使用クランならまあ理解できなくはないし -- 名無しさん (2014-02-21 18 46 37) じゃあアイチは何使うんだよ -- 名無しさん (2014-02-21 19 20 16) かげろう使うの三和じゃねーっぽいぞ -- 名無しさん (2014-03-07 23 49 33) そもそもアイチがいない、が正解だった模様 -- 名無しさん (2014-03-29 00 31 49) ダークの比じゃないぐらいの闇落ち -- 名無しさん (2014-08-19 17 55 33) で、結局どうやってジョーカーから戻ってたの? -- (2014-10-16 22 31 28) 至近距離からのボルテッカでは一溜りも…何!?まさか! -- 名無しさん (2016-01-24 12 32 43) 今頃になって大暴騰するなんていったい誰が予測したやら・・・ -- 名無しさん (2016-03-16 22 52 16) アニメ4期って、元凶が元凶だからあまり指摘されないけどぶっちゃけ黒幕だよねコイツ -- 名無しさん (2016-06-06 11 21 22) ブラブレさんは寛容の精神振り切ってるからセーフ。リンク受け入れ設定ないと2期のロイシャドかげみたいなことになっちゃうからね仕方ないね。人にやられて嫌なことはやっちゃいけないぞ! -- 名無しさん (2018-09-22 16 41 37) 名前 コメント
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登録日:2012/10/14 Sun 09 09 44 更新日:2023/01/19 Thu 22 40 08NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アルボロス・ドラゴン カードファイト!!ヴァンガード ズー ネオネクタール フォレストドラゴン リヴィエール型 ヴァンガード 聖樹 脳筋 蒼嵐艦隊 連携ライド 降り注げ花吹雪!生きとし生ける者に祝福あれ! アルボロス・ドラゴンとは、「カードファイト!!ヴァンガード」のブースター第8弾、「蒼嵐艦隊」にて収録された、「ネオネクタール」のカード。 所謂、「リヴィエール」サイクルの、シリーズ物のユニット。 ネーミングがどことなく「アンバー・ドラゴン」シリーズに似ており、連携ライドであることも共通している。 所属はネオネクタールだが、設定ではズーの守護竜である。ネオネク所属なのは体がネオネク内にある大樹と同化しているため。 以下、ユニット紹介 ◆G0 小さくたって、魔法の杖。 アルボロス・ドラゴン“新芽” フォレストドラゴン パワー4000 シールド10000 自:「アルボロス・ドラゴン “若枝”」がこのユニットにライドした時、あなたの山 札の上から7枚まで見て、「アルボロス・ドラゴン “聖樹”」か「アルボロス・ドラゴン “樹”」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 自:「アルボロス・ドラ ゴン “若枝”」以外の《ネオネクタール》がこのユニットにライドした時、このカードをRにコールしてよい。 FV。効果は他のリヴィエール型ユニットと同列。 ちなみに“新芽”と書いて“ラトゥーン”と読む。 ◆ユニット設定 未だ出自の秘密が解明されていないフォレストドラゴンの幼生。 長い年月を経た大樹が許容量を超えた魔力を体外へ放出する際に生まれる、というのが現在最も信憑性の高い説ではある。 生まれた時から光り輝く枝を握っており、決して手放すことは無いらしい。 その小さな枝は彼の心と共に成長していく。 いずれは成熟した彼の大いなる器を体現するかの如く、雄々しく長大な魔法の杖へと変わっていくのだろう。 ◆G1 ドラゴンは、魔法の源に近い種族である。 アルボロス・ドラゴン“若枝” フォレストドラゴン パワー7000シールド5000 永【V】:あなたのソウルに「アルボロス・ドラゴン “新芽”」があるなら、このユニットのパワー+1000。 自:「アルボロス・ドラゴン “樹”」がこのユニットにライドした時、あなたのソウルに 「アルボロス・ドラゴン “新芽”」があるなら、あなたの《ネオネクタール》のリアガードを1枚選び、あなたの山札 からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルする。 一つ目のパンプ効果は他の連携ライドと同じ。 二つ目の効果は、リアガードと同名のカードをスペリオルコールすると言うもの。 ネオネクにはバニラの他にも便利な手札交換ユニットの「木漏れ日の貴婦人」がいるのでこれらをコピー出来る効果は非常に心強い。 しかし、この効果が真価を発揮するのはファイトの終盤である。 読みは「ブランチ」。 ◆ユニット設定 森の精霊達に見守られ成長した、若き日のアルボロス・ドラゴン。 今は大樹の精より賜った“若枝”を新たな名として、日々魔法の修行に明け暮れている。 ドラゴン――特にフォレストドラゴンは魔力そのものから生まれると言われる程に魔法という存在に近い。 それを示すかのように、彼は多様な魔法を見るだけで次々に習得していった。 小さな枝は成長し、その中心に美しい宝玉を携える立派な杖となった。 彼の心はこの杖と共に、これからも健やかに育ち続ける。 ◆G2 森のドラゴンは、魔法を育て、慈しみ、世界に撒く。 アルボロス・ドラゴン“樹” フォレストドラゴン パワー9000シールド5000 永【V】:あなたのソウルに「アルボロス・ドラゴン “若枝”」があるなら、このユニットのパワー+1000。 自:「アルボロス・ドラゴン “聖樹”」がこのユニットにライドした時、あなたのソウルに「アルボロス・ ドラゴン “若枝”」があるなら、あなたの《ネオネクタール》のリアガードを1枚選び、あなたの山札から そのユニットと同名のカードを1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルする。 効果はG1と同じ。 だが初手に増殖用G1が必要なG1に比べたらこちらの方が効果は成功しやすい。 読みは「ティンバー」 ◆ユニット設定 一人前の樹竜として成長を遂げ、樹の意を持つ「ティンバー」の名を受けたアルボロス・ドラゴンの姿。 かつての面影を残さない程に育ったその長杖が、彼の心の成長を言葉以上に雄弁に物語っている。 すでに人では達することすらできない領域の魔法の使い手となり、生きとし生ける者を自らの魔法で救うという大義の下、 国中を巡っている。 自身は魔法から生まれ、魔法に育てられ、そして魔法に助けられてきた。 魔法というものの素晴らしさを一人でも多くの人に知ってもらう為、緑の竜は日夜空を翔ける。 ◆G3 降り注げ花吹雪!生きとし生ける者に祝福あれ! アルボロス・ドラゴン“聖樹” フォレストドラゴン パワー10000 シールドなし 永【V】LB(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):あなたの《ネオネクタール》 すべてに『[赤]永【V/R】:あなたのターン中、あなたの、VかRに、他のこの ユニットと同名のユニットがいるなら、このユニットのパワー+3000。』[赤]を与える。 永【V】:あなたのソウルに「アルボロス・ドラゴン “樹”」があるなら、このユニット のパワー+1000。 「リミットブレイク」により、同名カードが場にある全ての味方のパワーを+3000するというトンデモ火力の持ち主。しかもノーコスト。 進化前の効果にリアガードのコピーがあったが、これを全て最初のG1に使うと後列は同名カードとなり、全部パワー+3000。カローラなら11000,そうでなく とも貴婦人やG1アルボロスで10000になる。 後列は除去やテージャスでないと手が出せないため、安定して高火力ブースターを置ける。 さらにネオネクにはヒット時に効果を発揮するユニットが多いため、効果発動の可能性もガード強要力も上がるのも嬉しい。 ヒット時同名ユニットを2枚持ってこれるG3ジーンとの相性もいい。 そして何よりこのカードの強みは二枚目以降の聖樹はバロミデスと同等になるところ。 このカード自体も同名がいれば両方パワーアップする。つまり順当に行くとVの聖樹はパワー14000,Rの聖樹も13000となるのだ。 リアでは10000バニラを4枚積まなければいけなかった連携ライドの悩みを解消し、さらに進化前の効果もG3の効果に繋がる、総じて切り札の名に相応しいユニットと言える。 とまあここまで長所ばかり書いて来たが当然欠点もある。 それは連携ライド故の失敗時のリカバリーが困難なところ。さらにG1アルボロスはその性質上初手に増殖用G1も求められるので初手の重要さは他の連携以上とも言える。 尤もG3だけでもフィニッシャーとして火力に難ありのトレロ軸や銃士軸に差しておくと詰めに 役立つが… また、爆発的な火力を持つためクリティカルとの相性は言うまでもない。 スタンドトリガーとの相性も、ヒット時効果と火力を併せ持ったアルボロス軸ネオネクは良好。 両端にパワー12000となったグラスビーズが何度も立ち上がって攻めてくる様は相手からすれば手札を削るか相手の手札を肥やすか苦渋の選択を迫られているも同然であり、堪ったものではない。 ただ強力な効果なのは相手も分かっており、リミットブレイクは早期発動させたくないため、3点で止めて一気に攻めてくることも十分考えられる。 また、ロイヤルパラディン、かげろう、なるかみ、ギラファ軸メガコロニーはかなりの確率で除去を行うため、同名ユニットを失ってリミットブレイクが機能しなくなる危険性もある。 自爆ユニットによる奇襲、手札に同名を溜め込むなどして対策したい。 なお、G3の読みは「セフィロト」。 ◆ユニット設定 先代よりその座を託され、“ズー”の守護竜となったアルボロス・ドラゴンの覚醒体“聖樹”。 如何なる時も他者を慈しみ、救い続けたその行いが先代守護竜の目に留まり、晴れてこの地の守護竜として君臨することになった 。現在は“ネオネクタール”の中心部に根を張る聖なる大樹と同化し、平時は意識体のみを空へと飛ばし大地の行く末を見守っている。 その慈愛に満ち溢れた心は、成長を終えていた筈の長杖に満開の花を咲かせた。 今も彼が宿る聖なる大樹には、気高くも美しい大輪の花が咲き誇っている。 設定ではズーの守護竜であり、ソウルセイバー・ドラゴンやドラゴニック・ウォーターフォウルらと同じポジション。 カローラのフレーバーテキストなどから感じられるネオネクのブラックなイメージとは正反対の、魔法を他者を救うために使い続ける慈愛に満ちた魔法使いのドラゴンである。 どっちがネオネクの本当の顔なのだろうか… アニメには未登場。ネオネク使いと言えばマイちゃんだが3ライン21000ラインで殴るイメージが湧かない… 項目は追記、修正し、やがて大きく花開く。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード デッキ考察Wiki
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登録日:2012/01/15(日) 00 59 04 更新日:2023/03/05 Sun 22 09 30NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード クリティカル グレード3 ロイヤルパラディン ヴァンガード ヴァンガードユニット 世界大会 先導アイチ 光と影が両方そなわり最強に見える 光と闇が両方そなわり最強に見える 全国大会 切り札 双剣覚醒 光は輝く影。影は静かなる光。 我らは……1つ! マジェスティ・ロードブラスターとはTCG『カードファイト!!ヴァンガード』に登場するユニットである。 収録はブースター第5弾「双剣覚醒」。所属クランはロイヤルパラディン。 マジェスティ・ロードブラスター G3 パワー10000 ☆1 永【V】 あなたのソウルに、「ブラスター・ブレード」と「ブラスター・ダーク」 があるなら、このユニットのパワー+2000/CT+1。 自【V】 [あなたのRから、「ブラスター・ブレード」と「ブラスター・ダーク」 を1枚ずつ選び、ソウルに置く]このユニットがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。 ヴァンガード初の他クランのカードを指定する能力を持ったカード。 鎧のカラーはブラスター・ブレード、ブラスター・ダークが合わさった灰色。 両ブラスターの能力である『相手のリアガードを退却』させる能力は持っていないが、ソウルに黒と白のブラスターがいる場合 常時パワー+2000 毎ターンノーコストでクリティカル2 …と切り札に相応しい破格の性能を誇る。 毎ターンクリティカル2で殴られるのは、相手にかなりの重圧をかけ、常時パワー12000なので高い防御力を誇る。 ブラスター二体をソウルに置くことで、自身をパワーアップさせる能力もあり、この際マロンブーストでパワーが一気に30000代と……アモン並の高パワーを叩き出せる。 専用ブーストのアポカリプス・バットなら32000とクロスライド勢以外には絶望のパワーで殴る事ができる。 そして1番の利点が「ブラスター」はサーチが優秀な事である。 孤高の騎士ガンスロッドによるブラスター・ブレードのサーチ。 スターコール・トランペッターによる両ブラスターのサーチ。 さらに自身もういんがる・ぶれいぶの効果でサーチが可能である。 さらにこのカード自身はカウンターブラストを使用しない。 星呼びぺったんやブラスター・ブレードの効果を使っていけるのも強みである。 ちなみにVG初の世界大会で優勝者の切札として採用されている。(ファイターズクライマックス2012世界大会Jサイド) 弱点 ブレードとダークが両方場に揃わないと効果が発動しない。片方がソウルに入ったとして、もう片方が場にいても効果は使えない。 故に、この両ユニットにライドするのはおすすめできない。グレード2のユニットが必然的に多くなりがちなので構築に気をつけなければならない。 Gユニットなどの登場ですっかり様変わりした「G」環境でも、常にクリティカル2で殴るという能力は数少なく、グレード2のサポートが充実してきたこともあって、いわゆる地雷デッキとして思わぬ力を発揮できる…かもしれない。 ○ユニット設定 勇気を力とする光の剣、覚悟を糧とする影の剣、双つの剣の力を束ねた聖域の勇者「ブラスター・ブレード」の姿。 影の騎士より受け取った覚悟の剣とその心、全てを受け入れた彼の手には新たな力が宿っていた。 それは絶望を希望に変える刃。 悲しき因果を終結へ導く大いなる力。 集いし戦士達を先導する若き英雄――今、その勇姿は伝説の一頁となり、星の歴史に刻み込まれる。 〇アニメにおいて 2011年版ではスイコがアイチに対して与えた「光」と「闇」のどちらを選ぶかの選択に対し、アイチが「どちらも選ぶ」という答えを出したことで導き出されたカード。 第一期のレンとの決戦において、自分の中の負の部分を認め、受け入れることを学んだアイチによってアルフレッド・アーリーからライドされて登場。 事前にリアガードに呼ばれていたブラスター・ブレードとブラスター・ダークを自動能力でソウルインしてパワーアップ、さらにトリガー能力でガーディアンを突破しフィニッシャーとなった。 ただし、それ以降2期~3期にかけてはアイチがゴールドパラディンのデッキに切り替えた+3期終盤では呪縛対策にロイヤルパラディンを組み替えており、4期では敵に回っていたために、それ以降このユニットは全く出番がなかった。 2018年版の外伝にあたる「イフ」ではVスタンダード仕様のこのユニットが登場。 シュカから「魔法の騎士様」「奇跡の戦士」と呼ばれており、改変された歴史を打開する切り札と目されていた。 が、肝心のエミとシュカはこのユニットを使いこなせておらず、逆に歴史改変の元凶であるアイチにライドされる形で乗っ取られ、敵に回ってしまった。 その後は歴史修正を妨害するために使われていたが、アイチであってもこのユニットを使いこなすための負荷が大きく、最終的にはシュカがカードたちを収めたバインダーを焼き払い、ユニットを解放したのに合わせて離脱。 立凪ノームに回収されていたが、スイコを通じて伊吹コウジに奪回され、そのままサンクチュアリに殴り込んだ彼がライドしてアイチと対峙、決着をつけた。 元に戻った歴史では「最近発売されたレアカード」としてイベントで紹介されている。 ちなみに「イフ」におけるマジェスティ・ロードブラスターだが、実は出自不明の謎のユニットである。 というのはこの作品の正史=改変前の歴史は2018年版アニメ(漫画版準拠のオリジン版)であり、こちらにはマジェスティ・ロードブラスターは登場していないからである(当然アイチの手にもわたっていない)。 回想シーンで「スイコが騎士王 アルフレッドのカードをアイチに渡した」というエピソードの存在が語られていること、元の歴史でも「最近発売された」カードであることを考えると、並行世界にあたる2011年版でアイチが持っていたカードが何らかの形で改変された歴史に紛れ込んでいたと思われる。 「長きに渡る追記修正に終止符を打つ時が来た! 勇気と覚悟を携えしWiki篭り達よ、我に続け!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメじゃ不遇すぎっぞ!! -- 名無しさん (2013-10-29 03 46 27) 最後に登場して止め刺してどこが不遇なのか? -- 名無しさん (2013-11-21 21 59 06) ↑アニメ全体だと今のところ1期ラストで最高の出番だったのにそれ以降出てきてないからでしょ -- 名無しさん (2014-02-07 03 14 28) 今では18のトリプルドライブで殴ってくるぞ -- 名無しさん (2023-03-05 22 09 30) 名前 コメント
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登録日:2012/01/24 Tue 01 03 23 更新日:2024/04/20 Sat 21 08 07NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BBA G3 RRR ずっと俺のターン アイドルカード カードファイト!!ヴァンガード ゲット!スタンドトリガー!! シャフト角度 スタンドトリガー ディメンジョンポリス ハイレグ ハズレ ハズレア ←レ「宜しいならばドライヴチェックだ……」 ミラクル・ビューティー 厚化粧 双剣覚醒 双剣覚醒ハズレアトリオ 安価 必須カード ←でもハズレア 爆乳 少年「双剣覚醒を一箱買ったぞ!ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドとかマジェスティ・ロードブラスターとか出るといいな!」 ミラクル・ビューティー「わたしです(AA略」 少年「」 双剣覚醒に収録されたディメンジョンポリスのユニット。 グレード3 パワー10000/シールド0 自【R】あなたのバトルフェイズ中、このユニットがスタンドした時、あなたの《ディメンジョンポリス》のヴァンガードがいるなら、このユニットと同じ縦列にいるあなたのリアガードを1枚選び、スタンドする。 見た目は爆乳のねーちゃん。化粧が厚い。 効果はスタンドすればブーストも立つよ!というもの。 パワー11000を越えるヴァンガードが増えてきた現環境において、スタンドしてもパワー足りない…という状況になりにくく、なかなか優秀。 ディメポリにはスタンドトリガーが2種類、最大8枚まで投入できる。 さらにリアガードをスタンドできるイニグマン・レインの存在もあるため、 スタンド軸で構築すれば存分に働いてくれるだろう。 ヴァンガードにイニグマン・レインが居る時…。 中央後ろ コマンダーローレル 左側 ミラクル・ビューティーと適当なグレード1 右側 コスモビークと適当なユニット この状態でビークの効果を使いレインのパワーを上げておき、レインで攻撃する。 すると、レインの攻撃が通ればローレルの効果でレインがスタンドし、ついでにビューティーとその後ろのユニットもスタンドできるという凄まじいコンボとなる! ツインドライブがもう1度行える上にさらにレインの効果を発動できる可能性もあるのだ! 最初のレインでの攻撃を防がれてもリアガードで普通に攻撃できるため、狙う価値は大いにあるだろう。 ちなみに、彼女にライドしてしまうと悲惨。 パワー10000の効果無し。スタードライブ・ドラゴンと同レベル。 そんな彼女はファイター達からはハズレアとして煙たがられている。 けして効果が弱いわけではない。究極生命体(笑)なんかに比べれば全然マシ。 ただ、出た弾が悪かった………。 彼女のレアリティはトリプルレア。トリプルレアなのだ。 双剣覚醒のトリプルレアというと、 パワー13000になりFVから間接サーチまで可能なインチキカードドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド 同じく13000になるファントム・ブラスター・オーバーロード パワー12000になりクリティカルも1増え安定感のあるマジェスティ・ロードブラスター 自身をガードとして使え事故死の少ない隠密魔龍マンダラロード みんなのアイドル、いろいろと性徴したスターコール・トランペッター がいわゆる当たりとしてあげられる。 双翅の王 ベルゼバブ・ミストレス・ハリケーンと共にパックから出た瞬間、ある時は嫌な顔をされ、またある時は舌打ちされ…日々ファイター達に睨まれている。 もちろん彼らが弱いわけではないし、需要がないわけでもない。 だが彼らは所詮サブクラン。メインクランに比べれば使用者は少ない。 上記のカードは需要が高すぎるのだ……マンダラはそうでもないが。 進化ユニットが出れば元がとれる、と言われる箱買いにおいては、貴重な三枚のトリプルレア枠を食って出て来るのだからもう…。冒頭の光景は珍しいことではない。 たしかに当たりと呼ばれるレアに比べれば見劣りするかもしれないが、彼女も立派に戦える力を持っている。 むしろ彼女はディメンジョンポリスにおいて複数枚必須レベルであり、専用構築すら作られている。 パックで引き当てたファイターの諸君も、これを機にディメンジョンポリスを組んでみてはいかがだろうか。 時は流れ6年後のVシリーズではこうなった。 ノーマルユニット 〈3〉 ツインドライブ!! フォース ディメンジョンポリス - エイリアン パワー13000 / シールドなし / ☆1 【自】;【(V)/(R)】:【ターン1回】;:ヴァンガードにアタックした時、このユニットのパワー30000以上なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたの(R)にいる他の「ミラクル・ビューティー」を1枚【スタンド】する。 br;【自】;【(R)】 【スタンド】した時、このユニットと同じ縦列の後列にいるあなたのリアガードを1枚【スタンド】する。 フォースⅠのゲットにより、パワー30000という条件は簡単に満たしやすいが「他の」リアガードサークルの《ミラクル・ビューティー》をスタンドするのでプレイングミスには気を付けたい。 リメイク前同様自身と同じ縦列のユニットのスタンドが行える点は優秀なので、スタンドトリガーの存在するプレミアムスタンダードの方が扱いやすいか。 自【wiki】この項目が追記された時、この項目の下にある項目を1つ選び、修正してよい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強いんだが要らない子、ビジュアル的に -- 名無しさん (2013-11-02 14 39 07) 名前 コメント
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登録日:2012/01/29 Sun 21 58 39 更新日:2023/01/30 Mon 07 00 31NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アリ インセクト カ カマキリ カードファイト!!ヴァンガード クワガタ コミックスタイル ズー ハチ マシニング メガコロニー ヴァンガード 安価 怪人 機械昆虫 虫 超火力 コミックスタイル Vol.1で登場したカード群。 所属クランはメガコロニー。 そちらの項目でもマシニングの一部やパラライズについての紹介をしているので参考にされたし。 ●主なユニット解説 甲殻怪神 マシニング・デストロイヤー グレード4 パワー15000+ 【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) -ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【起】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「マシニング」を含むカード] あなたのカード名に「マシニング」を含むハーツカードがあるなら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。さらに、あなたのカード名に「マシニング」を含むリアガードが4枚以上なら、相手のヴァンガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 マシニングのGユニット。 要するコストがECB、ハーツがマシニング指定、リアガードにマシニングが4枚以上存在しないといけない、など制約は大きいが、後述のスターグビートル等で割と簡単にリアガードの調達が可能なので見た目よりも縛りは緩い。 手軽にヴァンガードというカードゲームそのもののシステムを壊す能力で、相手をそのまま封殺することもできる。 地味にリアガードのスタンドを封じるのも見逃せない。 ただ、現在は簡単にG3をサーチできたりスペリオルライドできたりするし呪縛や焼きには手も足も出ないので案外バランスは取れていたりする。 それでもG3への再ライドを強要できる点は非常に強力で、その強さから登場後値段が跳ね上がった(現在はワンコイン程度)。 マシニング・スターグビートル グレード3 パワー10000 【自】:このユニットが(V)に登場した時、あなたのソウルからカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》を2枚まで選び、別々の(R)に【レスト】でコールし、そのターン中、このユニットのパワーを増やす。増やす数値は、この効果でコールしたユニットの元々のパワーの合計である。 マシニングの切り札。 ライド時にソウルのマシニングをレストで2枚スペリオルコールしパワーを増やす、単純かつ強力な能力。 2枚呼べば最低でも12000パンプは固く、登場時限定であることを鑑みてもかなり効率のいい能力。 ワーカーアントを呼べばレストされたユニットをスタンドでき、かなり相手を消耗させられる。 乗った後はバニラなので、連続で乗り続けるなどしてアドバンテージを取っていきたい。 超越環境になって前述のデストロイヤーと相性が良い事が発覚したため高騰したが、現在はワンコイン程度に落ち着いている。 ユニット設定によれば他のマシニングはこれの力を引き出す為の捨て駒らしく、 攻撃する時は肩の角(レールガンだろうか)からコールしたマシニングを射出する鬼畜。 モチーフは名前のとおりクワガタだろう。 オッサンが中に入っていて、クワガタらしさゼロだが。 マシニング・スコルピオ mkⅡ グレード3 パワー11000 【起】【(V)】:【双闘20000】「マシニング・ホーネット mkⅡ」か「マシニング・モスキート mkⅡ」 【起】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを1枚選び、捨てる] このユニットが【双闘】しているなら、あなたのソウルからカード名に「マシニング」を含むカードを3枚まで選び、別々の(R)に【レスト】でコールし、そのターン中、このユニットのパワーを増やす。増やす数値は、この効果でコールされたユニットの元々のパワーの合計である。 【起】【(V)】【ターン1回】:[あなたのカード名に「マシニング」を含むリアガードを1枚選び、ソウルに置く] あなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 マシニングのクリティカルトリガーであるスコルピオの改良版。まさかの大躍進である。 いわゆるデュアルレギオンで、レギオンメイトが二種類存在する。手札と相談してシークメイト先を決めれば能力のコストも払いやすくなるだろう。 CB1とヴァンガードサークルにいるユニットと同名カードを捨てることでソウルからマシニングをレストで3枚スペリオルコールし、その分だけパンプすることができる。 要するにでかいスターグビートル。 ただし、3枚ともなると無駄なくコールするためのリアガードサークルの確保やスペリオルコールしたユニットのスタンドにまで手が回りきらないことが多く、 結果持て余しがちになることが多い。なんでも多くすればいいものではないということだろう。 また、起動効果ゆえにデストロイヤーとあまり相性が良くない点も向かい風である。 幸い、二つ目の能力でスペリオルコールするユニット自体にはさほど困らないため、高い単体性能を生かしたい。 マシニング・タランチュラ mkII グレード3 パワー11000 【起】【(V)】:【双闘20000】「マシニング・ホーネット mkⅡ」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのドライブチェックであなたの(V)にいるユニットと同名のカードがでた時、このユニットが【双闘】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、相手のヴァンガードをすべて選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 【起】【(V)】:[【ソウルブラスト】(2) - カード名に「マシニング」を含むカード] 相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 タランチュラの改良版。レギオンメイトはホーネット mkII。 ドライブチェックでヴァンガードサークルにいるユニットと同名カードを上手くめくることができればたったのCB1で相手のヴァンガードをパラライズすることができる。 が、双闘した時点でデッキから2枚減っているのは確定しており、大抵の場合はダメージに1,2枚落ちていたり手札に持っていたりライドに使っていてソウルに眠っていたりするので、 確率は見た目よりもずっと低いことが多い。 二つ目の能力はシークメイトと非常に相性が良いが、マシニングというテーマそのものとはあまり噛み合っていないので状況に応じて使っていきたい。 マシニング・スパークヘラクレス グレード3 パワー11000 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(2) - カード名に「マシニング」を含むカード] このユニットがヴァンガードにアタックした時、相手の、ヴァンガードとリアガードがすべて【レスト】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+10000/クリティカル+1し、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 【起】【(V)】:[【ソウルブラスト】(1) - カード名に「マシニング」を含むカード] 相手のリアガードをすべて【レスト】し、そのターン中、このユニットのパワー+2000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) かなりメカニカルなヘラクレスオオカブト。 それなりに緩い要件でパンプと☆増加が行える上、ついでにパラライズまで行える。 相手がこのユニットを警戒してアタックを渋ってきても二つ目の能力で相手のリアガードを全てレストできるため、要件の補完も容易。 今のところ、メガコロニー唯一のクリティカル増加能力を持つカードとなっている。 マシニング・ウォーシックル グレード3 パワー11000 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(2)] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、そのバトル中、アタックがヒットしていなかったら、コストを払ってよい。払ったら、相手のヴァンガードを1枚選び、そのユニットは、次のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 【自】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「マシニング」を含むカード] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルからカード名に「マシニング」を含むカードを1枚選び、(R)に【レスト】でコールする。 LBは攻撃がヒットしなかったらVのスタンドを封じるという能力。 二つ目の能力はECB1でソウルからマシニング1枚をスペリオルコールできるというもので、要するにスターグビートルの小型版。 元々のパワー11000、終盤になればなるほど強いLB、自前でリアガードを増やせるなど、スターグビートルと並んでデストロイヤーと相性がいい。 名前を直訳すると「戦う鎌」であり、モチーフはカマキリだと思われる。 マシニング・リトルビー グレード0 パワー5000 【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] 他のあなたのカード名に「マシニング」を含むリアガードを1枚選び、【スタンド】してよい。【スタンド】したら、そのターン中、そのユニットのパワー+3000。 マシニングで唯一、先駆を持つFV。 スタンドできるカードがなくても空打ちでソウルに入れる&パワーをあげることもできるので覚えておいて損はない。 レストでスペリオルコールされたユニットを起こすだけでなく、単純にスタンド目的で使うこともできるので、 ミラーマッチの際は割とこのカードが重要になる。 マシニング・ワーカーアント グレード0 パワー5000 【自】:このユニットが(R)に登場した時、カード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》のリアガードを1枚選び、【スタンド】する。 マシニング軸のFV。 スターグビートルでソウルからスペリオルコールして能力を発動するためのユニット。 その後は一応ブーストにも使えるが、リアガードのパワーが低いメガコロニーでは邪魔になることも。 リトルビーと異なり先駆は持たないため(それが利点になっているとはいえ)、序盤のブースト要因にすることができないのは少々気になる。 マシニング・ホーネット グレード1 パワー7000 【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたのソウルにカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》があるなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。 見た目は赤い蜂。かっこいい。 登場時能力でパワー10000のブーストかアタック、その後も7000という及第点のパワーでブースト要因となれる。 ソウルのマシニングという条件はFVのワーカーアントやソウルインしたリトルビーだけでクリアできるが、スターグビートルの能力使用後にはいなくなっている可能性もあるので注意。 このユニットにライドしリトルビーの先駆を発動した場合でも、こちらの能力処理を優先させれば問題なくパワーがプラスされる。 マシニング・ホーネット mkII グレード2 パワー9000 【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたのヴァンガードが【双闘】しているなら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 ホーネットの改良版。タランチュラ mkII及びスコルピオ mkIIのレギオンメイトでもある。 登場時ノーコストのパラライズは確かに強いのだが双闘が要件となっているのでタイミングが遅く、 レギオンリーダーがどちらも自身をコストに指定しているためそもそも迂闊にコールしたくないという難点がある。 加えて、ヴァンガードが双闘状態ではなくなってしまう超越との相性も悪い。(*1) マシニング・モスキート グレード1 パワー7000 【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《メガコロニー》のヴァンガードがいるなら、【ソウルチャージ】(1)してよい。 見た目はハチみたいな蚊。誘惑のサキュバス互換。 ソウルが物を言うマシニング待望のSCユニット。 他のマシニングと違い要件がかなり緩く、コールするだけで能力が使用できる。 《デスワーデン・アントリオン》や《威圧怪人 ダークフェイス》など他の軸にもソウルを必要とするユニットは多いため、 ひっぱりだことなっている人気者。 マシニング・モスキート mkII グレード2 パワー9000 【永】【(R)】:あなたのターン中、あなたのカード名に「マシニング」を含むヴァンガードがいて、相手の、ヴァンガードとリアガードが、すべて【レスト】しているなら、このユニットのパワー+2000し、『【自】【(R)】【ターン1回】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、他のあなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。』を得る。 モスキートの改良版。 パンプ、リアガードのスタンド、パラライズと強力な能力を詰め込んだ一枚。 スタンド効果はスターグビートルやウォーシックルの能力を想定したものと思われるが、アタックが終わっているリアガードをスタンドして連続攻撃に使っても強い。 総じて、マシニングなら必須級と言ってもいいカード。 マシニング・マンティス グレード2 パワー9000 【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたのソウルにカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》があるなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。 まんまカマキリ。 ホーネットのG2版。こちらは単体パワー12000となる。7000のブーストでパワー19000となれるので、相手の厄介な前列G2を叩くのにも使いやすい。 昔のカードゆえかヴァンガードサークルでも効果が発動するのは地味に大きく、パワー7000のG1が多い現環境においてはライドすれば大きなプレッシャーを与えることができる。 ●弱点 当たり前だが、ソウルにマシニングがいなければスターグビートルもただのクワガタである。 また、焼きや呪縛にもかなり弱く(これはほとんどのデッキがそうだが)、 良くも悪くもデストロイヤーに頼りすぎている面があるため、超越できなければ簡単に切り返される。 今後大幅なマシニングの強化がくれば……まあ、あのブシロードなので気長に待つのが吉である。 最近はすごい勢いで過去テーマのテコ入れもしてるし。 ちなみにこのデッキはかなり安価で組める。 高騰していた時期もあるが、切り札のスターグビートルとデストロイヤーは現在高くてもワンコイン程度。 他に高いといえば完全ガードくらいで、ちょっと奮発して完全ガードGにしてもワンコイン以下。 ファイターの諸君、これを機に樋口を用意してマシニングを組んでみてはいかがだろうか? スターグビートルで展開しデストロイヤーで相手のヴァンガードをパラライズする美しい流れを決めることができれば、 君も強化からインセクターだ! ???「ヒョ?」 追記・修正はアサカ様の犬になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 確かライザーと並んで初めての名称指定カードだったりする -- 名無しさん (2013-10-13 23 08 32) 新しいカード一杯出てるし、追記・修正したいんですけど、勝手にやっちゃっていいんですかね…?他の記事と違って、「追記・修正お願いします」がありませんし…。 -- 名無しさん (2016-01-13 10 49 42) 個人的に某デストロイヤーのこと含め色々追記して欲しいw -- 名無しさん (2016-01-13 14 21 49) 一応追記修正してみました。足りない部分がまだ多いのでその都度追記していきたいと思います。 -- 名無しさん (2016-06-11 18 42 02) 書式の整理、カードの追加等行いました。テクニカルブースターでの強化が楽しみです。 -- 名無しさん (2016-06-24 04 49 22) アサカ様の犬wwww漫画ネタかwwwwwww -- 名無しさん (2016-06-27 23 45 46) 名前 コメント
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登録日:2012/01/24 Tue 12 08 17 更新日:2023/12/31 Sun 21 14 09NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 RRR S カードファイト!!ヴァンガード キメラ ドMホイホイ ハズレ ペイルムーン ミストレス・ハリケーン 双剣覚醒 双剣覚醒ハズレアトリオ 女王 獣娘 少年「ミラクル・ビューティーに双翅の王 ベルゼバブ…この時点でハズレ箱は確定……」 少年「だがここまで運が悪ければあと1枚くらい…!SPとは言わない、せめてぺったんでも……!」 ミストレス・ハリケーン「ところがどっこい……!これが現実……!」 少年「」 双剣覚醒に収録されているペイルムーンのユニット。 グレード3 パワー10000/シールド0 永【V】あなたのソウルの《ペイルムーン》が8枚以上なら、このユニットのパワー+1000。 自:[CB(2)]このユニットがVに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルから《ペイルムーン》を1枚選び、Rにコールする。 見た目は褐色獣娘。イラストアドは…一部の人にはある。 第一の効果はベルゼバブと同じ。 彼と違い、ペイルムーンはソウルの質を重視するため、ソウル8枚はやや厳しい。そのうえもう一つの効果でソウルが減る、と噛み合わない。 もうひとつはCB2でソウルのペイルムーンをなんでもコールできる効果。 パワーが比較的低いペイルムーンにとって攻撃を通さずにソウルから呼べるのは助かるところ。 ジルやありす、バニーなどを呼べば効果的。 その後はパワー10000か11000のバニラとなるため、ロベールやマンティコアなどにライドしたい。 この際使い切りのヴァンガードとして運用するのがいいだろうか? ただ、コストは他より重いため乱用はできない。 相手側にパワーが低いリアガードがいるなら、このユニットはアタッカーにするなり温存するなり、いっそ完全ガードのコストにでもすれば良い。 ……だがペイルムーンのヴァンガードというとロベール、マンティコアがいるので居場所は狭い。 ユニット設定いわくサーカスの裏方担当のため、ある意味合っているか? ……というわけで、このユニットも3枚のハズレアの一角。 詳しくはミラクル・ビューティーを参照。 なぜ新クランのネオネクタールにRRRをあげなかったのだろうか…。 今日も今日とて数多のファイターに打ち捨てられている…。 カードショップに行ったら、ジエンド達と在庫を比べてみよう! ペイルムーンはどんな軸だろうとあの娘の存在があるため、割高なデッキになる。というかこのユニットと役割が被っている。 そのため他のハズレアに比べれてやや逆風が強い。 だが出てしまったのも何かの縁。この際だから愛を持って接してやろう。 その鞭で叩かれたり、女王さまのマンティコアをぺろぺろしたりとイメージすることで夜のファイトにも活用できるかもしれない。 え、姉妹やトラピやありすがいい? ……ペイルムーンの公演がある国では不審な死や事件が相次ぐという。 ミ「私は女王様だもん、駄目じゃないもん」 アニメでは鳴海アサカが使用。 ライドし、ソウルにカードが貯まっていた為効果でパワーを上げ、更にもう一つの効果でソウルからナイトメアドール ありすをコール、主に森川を絶望させた。 しかし、CEOアマテラスにアタックを仕掛けるが完全ガードで阻まれてしまい、返しのターンで三日月のブーストとクリティカルトリガー2枚の効果を得た満月の女神ツクヨミのアタックを受け、防ぎきれず敗北。 残念ながら臼井ユリのミラクル・ビューティーや新城テツのベルゼバブのようにフィニッシャーとなる事はできなかった。 ライド時の台詞は「聞くがいい!暴風を巻き起こす女王様の鞭の音を!来なさい、ミストレス・ハリケーン!」 ミストレス「この箱にもハズレは私だけ、か」 ベルゼバブ「俺もいるぞ」 ミストレス「ベルゼバブ」 ビューティー「お前だけに良い格好させるかよ」 ミストレス「ビューティー…」 ジエンド「こ、これが友情パワーか」 ミ・ベ・ビ「「「というわけで、私たちが君の買った箱に入るけど」」」 少年「やめろォ!!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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劇場版カードファイト!!ヴァンガード ネオンメサイア完全版 発売日:5月2日 カードゲームを原作としたアニメ『カードファイト!!ヴァンガード』の劇場版。 カードゲームのヴァンガードを通して仲間やライバルと出会い、 成長した少年・先導アイチ。 ある日、アイチたちの下に新たなヴァンガードグランプリへの招待状が届き…。 2014年9月公開。カードファイト!! ヴァンガードシリーズの劇場版。 http //vanguard-movie.com/ 監督 板垣伸 副監督 西片康人 製作総指揮・原案 木谷高明 原作 ブシロード、伊藤彰 脚本 関島眞頼 絵コンテ 板垣伸 演出 有冨興二 ライブパート絵コンテ 板垣伸 ライブパート演出 沼田誠也 キャラクターデザイン・総作画監督 森本由布希 ユニットキャラクターデザイン 田澤潮 ユニットキャラクターデザイン補佐 渡辺和夫、原修一 美術設定 桐山成代 美術監督 永井一男 美術監督補佐 合六弘、田中孝典 色彩設計 池田ひとみ 撮影監督 奥村大輔 CGディレクター 石川真平 モデリングディレクター 足立博志 テクニカルディレクター 金田剛久 テクニカルスタッフ 小嶋理子 CG制作デスク 上薗隆浩 2Dworks 北川順子、藤澤衣里 編集 廣瀬清志 編集助手 梅津朋美 音響監督 岩浪美和 音響効果 小山恭正 録音調整 山口貴之 録音助手 小笠原頌 音楽 森まもる アニメーション制作 LIDENFILMS ■関連タイトル DVD 劇場版カードファイト!!ヴァンガード ネオンメサイア完全版 カードファイト!! ヴァンガード VG-MBT01 ムービーブースター ネオンメサイア BOX フィギュア・ホビー/カードファイト!!ヴァンガード コミックセット 伊藤彰/カードファイト!! ヴァンガード コミック 1-5巻セット
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